考える学舎 J-ウルル

ウルルの作文教室  -作文力を身につけよう!!-

ウルルの作文教室

読解力、考える力、書く力、表現する力は作文によって培われます。
活字離れした今日では身につけるべき最も重要なことです。
学力を左右するのは読解力、考える力、記述力です。
「作文教室」ではことわざや慣用句、熟語など日々の生活に役立つ"ことば学習"を楽しく学びながら、作文することでこれらの力を養っていきます。

作文力を鍛えると学力は必ず向上します。

「なぜ作文なの?」と思われる方は多いと思います。
作文教室に通わなくても、作文は簡単にできると思われているのではないでしょうか。
また、「作文で成績が上がったりするのか」と疑問を抱く人が多いのではないでしょうか。
しかし、作文は思っているほどカンタンではありません。
作文には学力を上げる、コミニュケーション力を高める要素を必要とします。

作文には「理解力」、「思考力」、「表現力」、「記述力」が必要です。

作文は物事を理解し、自分で考え、書くことを通して自分を表現、主張することなのです。
携帯メールで使う話し言葉は書き言葉ではありません。日常の会話のごとく書くことは
作文ではありません。作文には「理解力」、「思考力」、「表現力」、「記述力」が必要です。

作文は個性やコミュニケーション能力を高めます。

作文は「思考力」×「表現力」
書くことによって文章の組み立てが理解できるようになってきます。また書く人の気持ちになって本を読む力もついてきます。そして論理的に物事を捉え、それを正確に表現できるようになってきます。
その結果、学力も向上します。それは短期間で養われるものではありません。
作文力は日ごろの訓練、積み重ねの中で培われていくものです。そして、自分の個性やコミニュケーション力を高めていくのです。

なぜ、作文力が必要なのか?

勉強のほとんどが受身的で暗記に費やされています。その中で作文は自分が誰かに伝えたい思い、願い、悩みなどの主体性、創造性をはぐくむものです。このことは子どもたちにとって自主性、主体性を持つには大きな意義があると考えます。
今、受験でも就職試験でも論文試験が重要視されています、成績だけでは合格しない時代です。時代は「人」を求めています。
答えのある問題は簡単です。しかし、答えのない問題を解く、答えを見出す能力が求められています。そしてコミニュケーション能力が問われます。
論文によって自分の個性、考え方を主張できなければ評価されません。成績だけではその人の評価につながらないということです。
書く力を身につけることは自分の能力を引き出す重要なことなのです。
考える学舎 J-うるる  講師:仙波ひさこ
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